Apple Watch Series7 アルミ 2年半使用 長期レビュー

2021年10月頃に購入したAppleWachSeries7 アルミモデルを約2年間半使用してみて
気づいた点、反省点踏まえ次回購入時の検討ポイントについて購入時の検討内容も振り返りながらまとめました。
(AppleWatchを使ってのレビューというよりもアルミモデルを使ってのレビューにフォーカスしています)

目次

購入時の検討内容

アルミ購入前に最初はAppleWatchSerise7 45mm チタンのモデルを購入しました。
サイズが大きかったのと重さを感じたので返品しました。

最初はチタンの41mmを購入する予定でしたが
リセールバリューを調べるとアルミのモデルが高く
傷が結構あっても年-5千程だった。
中身はチタンとアルミで同じ。
それなら10万のチタンを購入して、3年後とかに買い換えるよりも5万のアルミを購入して
画面が付かないようにフィルムなどを貼り綺麗な状態で使い。
毎年買い換える方が良いのではと判断しました。

アルミ41mmを選択した理由
・チタンモデルの45mmを購入したが、大きくて重く感じ41mmに変更
・チタンよりもアルミの方がリセールバリューが高い
・中身はチタンとアルミで同じ
・10万のチタンより5万アルミを買いサブスク感覚で毎年買い換える方がお得と判断

購入後1年間は保護フィルムの試行錯誤をしました

最初は1年で売ることを想定していたため
フィルム、カバーを付けていました。

最初に試したのは表面のみに貼るフィルムタイプ
結果として、剥がれる時は1週間ほどで剥がれるし
持つ時は2〜3週間は持った。
毎回貼ってもいいが、面倒になったので辞めました。

続いて試したのが、ハードタイプの少しベゼル部分まである
枠側のみ粘着があるタイプのを試しました。
こちらも1週間で剥がれたり、
気づいたら取れていたりとかありました。
剥がれるのが面倒に感じていました。

最後に試したのは本体ごと覆うカバータイプ
これは当たり前ですが毎回剥がれるようなことはありませんでした。
そこは良かったです。
しかし見栄えが悪いのとLineの返信時に文字の切り替えが必要で
下からスワイプするので
その時に反応が悪く、不満に感じていました。

最後のカバータイプを使用して残り期間7,8ヶ月ほど使用し
1年近く経ちいざ売ろうとなった時に売る手間が面倒に感じたのと
AppleWatch本体には何も不満がなかったので、このまま使い続ければいいやとなりました。
それからはリセールを考慮しないので傷ついてもいいなってなったので外して使用していました。
フィルムカバーを外したことによりフィルムカバーによる不満もなくなりました。

購入から2半経って

傷ついてもいいとなってなにも気にせずに使用していましたが
2年半も使っていると結構傷がついてきました。
沢山傷付くと流石に気になってきました。

傷があるのがわかると思います。角度によってはまだ見えていない傷があります。

傷以外の不満点は全くありませんでした。
色についてもバンドを変えれば新しいのを使っている気分になり飽きはなかったです。

あえて言えばバッテリー持ちは気になりましたが、これはこのモデルを選んだことと関係ないため除外します。

実際に使用して気づいた点まとめ

・画面保護フィルム、カバーは保護が目的なら不要
・1年で売却はせず、長く使用
・長く使用するならチタンモデルがおすすめ(今はウルトラしかないが)

次回購入時の検討ポイント

結論毎年買い換えるのは面倒だし。保護フィルムも面倒。
長く使うなら傷も付きにくい41mmのチタンモデルを購入すれば良かったなと思っています。

後バッテリーも元々容量が少ないのでヘタリも早いです。
夜寝る前に100%にして使用すると翌日残業して21時とかに帰ることには無くなりそうになります。
なので朝にもう一度充電しています。

現在はチタンモデルがなくなってしまったので購入できませんが、
今年の10周年モデルのX?に期待している。これは買う予定です。

41mm(42mmになる?)チタンのバッテリー強化版が出て欲しいです。

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