iPhoneのレンズカバーで気をつけて欲しいこと

iPhone13 Pro用のレンズカバーを購入して失敗した話です。

目次

購入経緯

iPhone13 Proを購入した。
iPhoneも毎年ではあるが、さらに高価になってきて
以前持っていた11Proと比較してもカメラの出っ張りも気になってきたため
カメラを保護しようとレンズカバー購入してみました。

買った商品は
四角いタイプ。レンズ周りの全体を覆うタイプ。(購入した商品はこちら)

購入した商品のアマゾンサイトから引用

問題

ライダーセンサーが正常に動作せずにピントが合わなかった。

原因

iPhoneの右下の黒くなっている所がライダーセンサー。

購入したカバーは穴が空いているように見えるが実際は穴が空いていない。(上画像参照)

なので距離を測る時に正しく測れないため、ピントが合わなかったのだと思われる。

カバーを外したところ、ピントは問題なく合った。

部屋を少し暗くしてよりライダーセンサーを頼りにさせるように撮影してみるとピントが全然合わなかった。

この暗くした環境の場合にもカバーを外したところ、想定通り問題なくピントが合った。
やはりライダーセンサーがうまく機能していない影響と思われる。

明らかにカバーの影響を受けている。

カメラの保護フィルムを購入する場合

同様の商品を購入してしまった場合は、センサーの穴が空いているかはわからないので、気づいたらすぐに返品するか。
今だと、ライダーセンサーに干渉しないレンズごとに独立したカバーとかがあるのでそちらをお勧めします。

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