“やめたい”をエネルギーに

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現状

今の私の仕事は、ECサイトの運用保守を行っている。

日々の業務はこのような感じ

  • 定型のアラート対応
  • 問い合わせがあった場合の対応(問い合わせセンターからの問い合わせ、システム側からでしか判断できない回答)
  • 他の方の対応している内容を全て把握する
  • 3つほど連絡用のツールを常にみる

気持ちとしては今すぐにでもやめたい。

何故なら、私は転職をしてプログラマーになったのに

今の仕事はプログラマーではないからだ。

常にみんなのやりとりのを確認し並行して対応しているのを把握しつつ

メールも常にチェックするなどやりたくない。

マネージャー職をしたいなら別だが私は作っていれば楽しいって感じなので。

やめたいをエネルギーに

私の働き方はSESなので営業に相談して現場を変えてもらうこともできるが、

今はこの”いや”をエネルギーに変えるようにしている。

もちろん病気になりそうならやめた方がいいが…

例えば、別の現場に移動すると基本はエンジニアになるので

プログラマーとしての現場だとベースのプログラミング自体が楽しいので

充実してしまい。今の仕事を抜けだしたいという必死さがなくなる。

なのでこの環境を抜け出したい気持ちを利用するということだ。

※テレワークで仕事をしているのでそちらも利用できる

余談:

私のやりたい働き方は、このブログもそうだが、会社に属すのではなく

自分で働く時間、内容を決めて仕事をしたい。

それがよりしたいと思えるようになるのは

今の仕事が病気にならない程度に適度にしんどいかつ空き時間が確保できるがいい

今の仕事の経験、時間を有効にするために

仕事中はしんどいって気持ちだけだと時間が勿体無いので少しでも学びを得る

今の現場では学べること

  • 正確なメールでの回答が必要なため文章能力が鍛えられる
  • 新しいツールに慣れる
  • マルチタスクに慣れる

終わりに

この記事を書きながら自分に言い聞かせているなとつくづく感じる。

とにかく今は、現場では学び。それ以外の使える時間で発信をする。

追記(2024年2月16日)

記事を見直していて当時の冷静じゃない部分があったので追記します。
・この時辞めたいのならすぐにその現場を辞めればよかった
・辞めたい理由はプログラミングができていないからだけではなく
 ・嫌な人がいてその人とやり取りする必要がある
 ・つねにその人に管理されていて自分に仕事の裁量権がない。選ばせているように見えてやらされているだけ
 ・しかもやっている内容が決まったことをやるのがほとんど。(動的な仕事も常に管理されている)
・学べるといっているが他のところでも学べる。この現場である必要はない。

辞めれるのならできるだけ早く辞めてください。
私と同じような働き方なら営業に相談してなるべく早く現場を変えてください。

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